赤い魚を釣りたくて「ベニアコウを狙うか、マダイにするか…」と迷ったが、これは2019年になって最初の釣り。オデコは避けたかったので、深場を得意にしている相模湾小坪の太郎丸へ。好釣果をだして、縁起がいい一年の好スタートを切りたいところだ。
TSURINEWS編集部
2019年2月7日
最終釣果は？
竿頭の釣果13時半に沖上がり。
私の釣果は、30～40cmのキンメが2尾。竿頭の吉田さんはキンメ9尾、メダイ、クロムツだった。
釣った魚はお造りと姿煮にして夕食に。
吉田さんは船長が認める腕前で、ひん繁にアタリを取ってキンメの数を伸ばしていた。
下船後に聞くと、船宿仕掛けと支給のエサ。
「特別なことはしていませんが、こまめにタナを取り直していたのがよかったのではないでしょうか」とのことだった。
金目ダイの姿煮は絶品船長のコメント
「初心者にもやさしくレクチャーします。深場釣りをやってみたい人は、まずはうちに乗船して基本を身に付けてください。キンメやクロムツ、メダイ、アコウなど深海の美味しい魚が釣れますよ。深場釣り初挑戦の人も楽しさは分かるはずです。」
美味しい魚がたくさん釣れますよ＜週刊つりニュース関東版 APC・針生芳昭 ／TSURINEWS編＞
▼この釣り場について
太郎丸
太郎丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年1月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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