一昨年、「クリスマスカレイ」を狙って大阪・泉佐野一文字に釣行した際、カレイの時合いは短いので、釣友がサビキでアジを釣り、それをエサに投げ込んでいたサオに大きなブリが掛かった。2018年12月23日に同様の釣行を行った。
TSURINEWS編集部
2019年1月29日
ヒラメとガチバトル
釣り上げたら、しばらく放心状態になった(笑)そこで大アワセ。サオが大きく曲がり大物の手応えだ。
横に走らないので青物ではないと確信。下へ下へ潜ろうとしている。以前に釣り上げた55cmのヒラメより大きそうだ。
慎重に寄せ、海中を見てびっくり。
「デカイ」の一言だ。隣の人が無事ランディングをしてくれた。
60cmのタモ枠からはみ出たヒラメのサイズは65cm弱。
こんな大きなヒラメを釣ったのは初めて。自分自身もしばらくは放心状態だった。
今後の展望
10時過ぎに同じようなアタリがあったものの素バリを引いてしまった。その後、サオがぶっ飛ぶような激しいアタリで青物かと思いきや50cm超のエソ。
昼まででアタリはその3回だったが、これからはノマセ釣りにハマりそうだ。
アジさえ確保できれば1月中は十分狙うことができる。
水温が低くなると余計なエサ取りがいないので、ヒラメ1本に絞ることができる。
＜週刊つりニュース関西版 APC・東照雄 ／TSURINEWS編＞
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泉佐野一文字周辺
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この記事は『週刊つりニュース関西版』2019年1月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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