グレのシャープな引き求め冬磯へ!37cm頭に5尾【和歌山県・南紀】

12月7日、グレの引きを味わいたく寒グレ狙いのフカセ釣りをしに、南紀・すさみは見老津の磯に釣行してきた。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 磯釣り

陸の黒島のシオフキへ渡礁

当日は釣りエサ店でエサを作って、午前5時に待合室へ到着。受け付けを済ませて船長としばし雑談。

この日は冬型の気圧配置で風が強いため、風裏の磯になるとのことだ。確かに港でさえも風が強かった。

準備を整え船に乗り込んだ。沖で水温計を見ると、水温19.5度。

行こうか!」と名前が呼ばれ渡礁したのは、陸の黒島のシオフキだった。

まずは足元から探ると・・

当日のタックル

当日のまきエサは、オキアミ6kgに遠投用の集魚材3袋をていねいに混ぜ合わせたもの、さしエサは加工オキアミと生オキアミを使用。

タックルはDXR1.25-50にトーナメント競技LBD。ウキはプロ山元ウキW合金R0号。ハリスはシーガーグランドマックスFX1.5号。ハリは遠投ハヤテ5号を組み合わせた。

「沖向きの真ん中から」と船長にポイントを教えてもらっていたのでそこから始めることにした。風裏になるため、少々吹いているがまだやりやすい状況である。

エサ取り、魚の出方を確認すべく、まずは足元から実釣開始。まきエサを2、3杯まいてから仕掛けを投入。風にラインを取られないように心がけて攻めてみると、ウキに変化

素早くアワセを入れるも乗らない。仕掛けを回収するとハリがなくなっている。

キタマクラ系のエサ取りかなと思い、仕掛けを打ち返して先ほど同様に攻めると、またしてもウキに変化。

アワせずサオを起こしてみると乗った。予想通りのキタマクラが顔を見せてくれた

沖のポイントで口太グレ!

足元のポイントに見切りを付けて、少し沖をポイントに。

まきエサを先打ちしてから仕掛けを投入。同調させるべく、まきエサを1杯かぶせた。足元にはエサ取り用にまきエサを忘れず投入。風でラインが引っ張られないように穂先を海中へと突き刺して狙っていく。

ウキがゆっくりとシモりだして仕掛けが落ち着いたところでラインに張りを出してみると、グッと持っていくアタリ。

素早くサオを起こしてやり取り。サオのパワーを生かしてしっかりとためて魚を浮かせにかかった。グレ特有のシャープな引きを味わい、釣り上げたのは寒グレらしいぽっちゃりした体高の口太グレ。

これを一度味わえば、グレの引きに魅了されてしまい、少々風が強くても足を運んでしまうほどである。

強烈なアタリもラインブレーク・・

続けて仕掛けを投入し、風にミチイトを引っ張られてさしエサが浮かないように注意をして攻める。

仕掛けがなじむとひったくるアタリ。素早くサオを起こすも起こしきれないくらいの強烈な引き。

強引に浮かせにかかるもラインブレーク。

枯木灘、見老津の磯は本当に魚影が濃い。顔を見てないだけに何か分からないが楽しい。

すると磯釣りの楽しみの一つである磯弁当の弁当船が来た。林渡船さんは手作り弁当なのでさらにおいしく感じる。

早々と弁当タイムを楽しんでお腹も満たされたところで実釣再開。

ハリ変更で再び口太!

いたる所にシモリが確認でき、その周辺はグレのポイントになるので念入りに攻めることに。

だが釣れて上がってくるのはサンノジばかり。引きは楽しめるが腕がパンパンに。

ならばよりナチュラルにさしエサを沈下させるべく、最近お気に入りの身軽グレ5号へとハリをチェンジ。

ラインメンディングを怠らずにていねいに攻めると、ウキが消し込まれた。瞬時にアワセを入れて対応。

先ほどより気持ちのいいシャープな引きを実感し、グレであろうと確信しながら釣り上げたのは口太グレ。

ようやく顔を見せてくれた。

次ページで最終釣果発表!