PR 淡水も海水もOKのバーサタイルロッド『TIRO(ティーロ)』が9年ぶりにフルモデルチェンジ!

淡水も海水もOKのバーサタイルロッド『TIRO(ティーロ)』が9年ぶりにフルモデルチェンジ!

ソルト、フレッシュの両ジャンルを楽しんでいる、すでにバスをやっていて今後はソルトにも挑戦したい…。こういった人は結構多いと思う。そんなファンたちのニーズに応えるバーサタイルロッドオリムピックTIRO(ティーロ)がリニューアル。同シリーズのうち、ショアソルトや陸っぱりのバスをメインに楽しんでいる人にお勧めの2モデルについて、同社スタッフの大槻さんに解説いただいたのでこれを紹介したい。

(アイキャッチ画像提供:オリムピック)

アバター画像 TSURINEWS編集部

ショア ソルトルアー

モデルの解説&実釣インプレ

それでは、両モデルについて以下に詳しく紹介していきます。

24GTIRC-752M

タイプはベイトで最も汎用性の高いモデルであり、扱えるルアーの重量は7~28g。リグで底を攻めるにも、プラグで表層を攻めるのにも良しの一本。

オリムピックのノウハウが凝縮されたブランクスは感度も良く、水中の情報を手元に的確に伝えてくれます。これに加えリグを思い通りに動かすことができ、魚に違和感を与えずにフッキングまで持ち込むことが可能です。

淡水も海水もOKのバーサタイルロッド『TIRO(ティーロ)』が9年ぶりにフルモデルチェンジ!トップやボトムのチニングにも(提供:つりニュース中部本社)

24GTIRC-762MH

752Mをベースに、さらにパワーを持たせたモデル。扱えるルアー重量は9~38g。

1oz(約28g)クラスのジグヘッドのリフト&フォールも軽快にこなせ、強靭なバットパワーは掛けた魚を根へ潜らせない。磯でのロックフィッシュ相手などでもアングラー主導の釣りを行うことができます。

なお、両モデルによる実釣の様子は動画でも紹介されています。

淡水も海水もOKのバーサタイルロッド『TIRO(ティーロ)』が9年ぶりにフルモデルチェンジ!磯でのハードロックにベストマッチ(提供:オリムピック)

魚を釣るなら24ティーロ

汎用性だけでなく、24ティーロが目指したコンセプトは以下になります。

・形にとらわれず、いろいろなリグで魚を狙うことができること
・野池や堤防、地磯と、場所を選ばずに活躍できること
・風や潮など状況に合わせて使用するリグを自在に選べること
・軽量&快適な操作性で1日中釣りを続けられること

これらを突き詰めて開発されたのが24ティーロです。

数多くの試作&テストを経て完成された24ティーロオリムピックの技術が詰まったマルチパーパスロッド、それがオリムピックのスタンダードです。

このロッドは、全てのアングラーの皆さんに満足できる釣果をもたらしてくれることでしょう。

さて、季節はさまざまなターゲットのハイシーズン。24ティーロを手に、ショアのゲームをマルチに楽しんでください。

淡水も海水もOKのバーサタイルロッド『TIRO(ティーロ)』が9年ぶりにフルモデルチェンジ!バスでも積極的に使ってみよう(提供:オリムピック)

<五井貴文/TSURINEWS編集部>