【釣りフェス横浜】オフィスユーカリブース突撃 注目の「MINI KURA」とは?

【釣りフェス横浜】オフィスユーカリブース突撃 注目の「MINI KURA」とは?

横浜市で行われた「釣りフェスティバルin横浜2024」に潜入。トラウト用品を中心にラインナップを取り揃える釣り具メーカー「オフィスユーカリ」のブースを訪問した。新製品やイベント情報をお伝えしていく。

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その他 お役立ち

オフィスユーカリはどんなメーカー?

オフィスユーカリは、トラウト用品を中心に、ソルトの釣り具も製造・販売する会社。四半世紀前から「エリアトラウト」の発展に尽力してきた石川優美子氏が社長を務められている。

同社は、公式ホームページやSNSでの情報の発信も多く、楽しい見た目のアイテムの数々も注目を集めている。

今回は、巻くだけで釣れるクランクベイトが発売されたとのことで、石川社長に直接話しを伺った。

【釣りフェス横浜】オフィスユーカリブース突撃 注目の「MINI KURA」とは?オフィスユーカリロゴ(提供:TSURINEWS編集部・河野)

新製品の「MINI KURA」

2023年12月に発売された「MINI KURA」に注目。レンジキープがしやすいスローシンキングのクランクベイトで、早巻きすれば下に潜り、スローに巻けば表層付近をキープできる。

喰わせに特化した小粒なシルエットが特徴で、魚がスレて渋くなった時間帯でも口を使わせることができる。ウェイトが1.8gあって、十分に飛距離が出せるのもポイントだ。

カラー展開は15色と豊富で、エリアトラウト初心者でも扱いやすく、「最初の一匹」を目指す方にもっともおススメしたいルアーだ。

【釣りフェス横浜】オフィスユーカリブース突撃 注目の「MINI KURA」とは?MINI KURA(提供:TSURINEWS編集部・河野)

イベント情報

気温も暖かく始める3月に、女性のエリアトラウト初心者向けの体験教室が開催。道具もレンタルでき、気軽に参加が可能。レクチャー役として石川社長も参加するようだ。

この機会に、一流のレクチャーを受けて華々しいエリアトラウトデビューを目指してみてはいかがだろうか。

・開催日:2024年3月23日(土)
・開催場所:フィッシングステージ彩の国(https://fs-sainokuni.jp/
・募集定員:20名(最小催行人数10名)
・応募締め切り:2024年3月16日(定員になり次第締め切り)
・参加費用:女性5,000円(タックルレンタルの場合は6,000円)

詳細な情報は、公式ホームページをチェックしてみよう。
https://tsurisienne.com/kantsuri_202403/

【釣りフェス横浜】オフィスユーカリブース突撃 注目の「MINI KURA」とは?管理釣り場トラウト体験教室(提供:TSURINEWS編集部・河野)

<河野/TSURINEWS編集部>