毎週第二日曜日、海岸でゴミ拾いをしている方々がいる。釣り人やその家族、釣り具メーカーの方、釣具屋さんなど立場は様々だが、皆釣りが好きで釣り場を守っていきたいと思っている人たちである。静岡から始まった『地元の海を綺麗に残すために』をテーマにした活動、フィッシングボランティアの参加レポートをお届けしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター黒犬ちこり)
まとめ
筆者も余り社交的な性格では無いのでなかなか参加できずにいたが、富士でのボランティアが始まった機会に思い切って参加してみた。
一度参加してしまえば何の心配も要らない。なんせ参加者は同好の士である。色々教えてもらうもよし、一人で黙々と活動するもよしだ。釣りのついでに参加したっていい。大切なことは、一人でも多くの方が参加する事と、この活動を続けていき「これが当たり前」になって行く事だと個人的には感じている。
活動の様子は各SNSからも知ることができる。決して閉じられた活動ではないのでSNSで参加の雰囲気をつかんで参加してもらえると筆者は嬉しい。
インスタグラムアカウントは以下。
フィッシングボランティアグループ
@keiji__yamada
@kazuking_wh
沼津フィッシングボランティア(静岡)
@mapinn2015
富士フィッシングボランティア(静岡)
@masashi_gogochance
静岡フィッシングボランティア(静岡)
@makoto228524
142ショアクリーン(静岡)
@aoiyousyuka
@tatsu_surf_fishing
しまなみフィッシングボランティア(愛媛)
@qichi_whe
宮古島フィッシングボランティア(沖縄)
@kaiking_wh
また、フィッシングボランティアグループは参加者だけではなく、新規清掃活動の立ち上げも随時募集している。ご興味ある方はこちらからぜひお問い合わせ下さい。
<黒犬ちこり/TSURINEWSライター>