段々と冬の気配を感じるようになる11月。暦の上ではこの日から季節は冬となるが、海の中はまだまだ秋。今回は秋シーズンの代名詞の1つとなるタイラバへと行ってきた。11月5日に祥季丸に乗船した。タイジグやテンヤでは釣れるのにタイラバにはヒットなしという状況を打破できるか？
TSURINEWS編集部
2018年12月15日
タイラバでヒラメも！
タイラバでヒラメも余談になるが、この日タイラバで3kgオーバーのヒラメを釣った。このサイズになると落とし込み釣りや泳がせのターゲットになるが、タイラバでマダイが反応しないときにたまに釣れる。
私自身今年2度目だが、1度目の時もマダイがまったくタイラバに反応しない日だった。魚探反応にはしっかりマダイが出ていたが、そんな日にこういったサイズのヒラメが釣れる。
タイラバ自体の展望は、まだ晩秋の好機が続くと思われ楽しめる祥季丸でのマダイゲームである。
＜週刊つり西部版ニュース APC・庄山英伸 ／TSURINEWS編＞
▼この釣り船について
祥季丸
祥季丸
この記事は『週刊つり西部版ニュース』2018年11月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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