福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。本イシ56cm3.8kgにイシガキダイ2kgなど良型浮上。ほか沖五目で4kg級筆頭に良型タカバ続々登場。
(アイキャッチ画像提供:昭隆丸)
金生丸
10月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中では良型アマダイ3尾、レンコ200尾、アオナ35尾、アラカブ15尾、イトヨリ12尾、オニオコゼ8尾など高級魚を多く交えた好釣果。写真は良型アマダイを仕留めた出井さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
大黒丸
10月25日、福岡県宗像市から案内中の大黒丸/鐘崎港が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日はアマダイ2尾、レンコ1人30~40尾、アオナ3kg頭、ボッコ~アラカブ、イトヨリなど交えて十分な土産をキープしている。同船では、ヒラメを狙ったアジ泳がせ釣りも期待。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
宝寿丸
10月25日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の宝寿丸が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船すると、この日は良型タカバ4kg頭に30尾以上、アオナ2kg頭20尾、ボッコ10尾、ブリ2~3kg交え全体的に型数揃いでクーラーは満タンに埋まったようだ。写真は、タカバ3kgをダブルで釣った久留米市の大石さん。
宝寿丸
福岡県宗像市・鐘崎漁港から出船している沖五目釣り専門船の宝寿丸。玄界灘の多数のポイントを把握しており、釣果に自信ありです! 甘鯛・レンコダイ・イトヨリはもちろん、アオナ・タカバ・ボッコなどの高級根魚もターゲットにしています。シーズンによってはイサキ釣りやアジ泳がせ釣りも案内中です。船は全長16メートル、重量8トン、最大定員は10名までとなっております。ゆったりとした船で快適な釣りをどうぞ!
昭隆丸
10月25日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸が玄界灘のエビラバに出船。淀川さんはイシガキダイ2kgや小ダイ、アコウ、アラカブなどお土産十分に楽しんだ。マダイは1kg前後主体に彼岸ダイ釣りが楽しめる。
昭隆丸
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
飛龍
10月22日、北九州市門司区松原出船中の飛龍/小倉マリーナは、蓋井島沖に飛龍出船。活性は低かったものの、イトヨリやレンコ、アオナ、アコウを主体に順調にヒットし、数釣る人もいた。海水温低下とともに青物の釣果もさらに良くなる。今後も多彩釣果有望。
飛龍
出船場所:小倉マリーナ
胡百
10月23日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りに出船。タカバやアコウ、ボッコ、アラカブ、ヒラメ、ヤズなど大型も交え好釣果となった。落とし込みも出船中で、ヒラマサやサワラ、アコウ、ハマチなど好調。大型ヒラマサのバラシも多発中。今後も期待大だ。
新漁丸
10月22日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アマダイやマダイ、タカバ、アコウ、アオナ、レンコ、イトヨリなど良型が多く釣れ、多彩な好釣果となった。大物のバラシも多発しており、今後も好土産が楽しみだ。
北斗丸
10月23日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ泳がせ釣りに出船。アオナやボッコ、チカメキントキ、ヒラメ、メジなど高級魚が多彩に釣れ、好釣果となった。落とし込みも出船中で青物やヒラメなど好調。タイラバも出船中。
大福丸
10月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘へ出船すると、大型タカバ4kgをはじめアオナ3kg頭に20尾、アラカブ、マトウダイなど根魚主体にいい土産ができた。
朝日丸
10月22日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中では良型アマダイ交じりレンコ1人10~15尾、タカバ2尾、アラカブ5尾、イトヨリ10尾など交えた釣果が上がった。日によって食いムラはあるが土産は手堅いようだ。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
日吉丸
10月22日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船し、良型のタチウオをキャッチ。うれしいゲストにマゴチも釣り上げられた。
松丸
10月22日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸がアコウを狙い玄界灘のテンヤ釣りに出船。アコウを始め、マダイは30尾くらい交じり、イシガキやカワハギを釣る人もいた。18日はタイラバでアカハタを狙い、アカハタ大中型を数釣りしてマダイ2尾、アラカブ、ヤズ(小型ブリ)などの釣果。
金比羅丸/弘漁港
10月23日、福岡市東区志賀島の金比羅丸/弘漁港が玄界灘のイシダイ釣りに出船。イシダイは紋様が消えた本イシ56cm3.8kgを筆頭に2~3kgの良型ばかりが上がった。ラインブレイクが多数あり、大型がヒット中。今後もイシダイ釣りに出船し、カワハギ釣り、タイラバに出船。乗船者募集中。また、釣れた魚を捌くサービスも実施中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年11月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。