真夏の本牧海づり施設を舞台に、アルファタックルフィールドスタッフの「なおちん」こと井上直美さんが様々な釣りに挑戦。豊富なラインナップを取り揃え、初心者でも手に取りやすい価格帯の、アルファタックル(alphatackle)【マルチキャスターシリーズ】を使って回遊魚や根魚を狙いました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野陸)
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護岸エリアでブラクリ釣り開始
釣り方制限がかかった為、井上さんは、根が点在する護岸エリアに移動。ブラクリを使ってカサゴやキジハタを狙っていきます。
ブラクリ仕掛けのタックル
ロッドは、胴突き仕掛け同様に、【マルチキャスター10-180】を使用
底の形状を想像する
ブラクリは本来、テトラポットの隙間に入れて根魚を狙う仕掛けですが、護岸エリアのヘチ部分にもカサゴは溜まっており、釣果が見込めます。
底に落とすと「ゴツッ」とした感覚があり、その周辺を重点的に攻めていきます。1時間程度ブラクリを投入するも、釣果は得られませんでした。
最後にアジが連発
ブラクリでも釣果が得られない中、中層付近にアジの群れを確認します。すかさず、井上さんは【マルチキャスターHI3-360】にタックルを変更し、サビキ仕掛けを投入します。
ボトムまで落とし、ゆっくりと5巻き程度上げていくと「ビビッ」とした引きと共に、竿先を曲げ、護岸エリアでも小型のアジをゲット!
井上さんは釣れるタナを見つけ、次々に釣果を伸ばしていきます。20匹以上釣ったところで、大満足の納竿となりました。
マルチキャスターシリーズは万能
今回は、釣り方制限がかかったこともあり、遠投をする投げ釣り・泳がせ釣りが思うようにできませんでした。
しかし実際には、色々な釣り方に対応できるラインナップを取り揃えているのが【マルチキャスターシリーズ】の強みです。
今後秋が深まり、ますます釣りが盛んな時期になります。これから釣りを始める人、新しい釣りに挑戦したい人は、【マルチキャスターシリーズ】で自分にあった竿を見つけてみてはいかがでしょうか。
本牧海づり施設について
今回取材に協力いただいた、「本牧海づり施設」についてご紹介します。
所在地
神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地
利用時間
4~10月:午前6時~午後7時
11~2月:午前7時~午後5時
3月:午前6時~午後6時
料金
大人:900円
中学生:450円
小学生:300円
釣り方制限について
入場者が455名(収容人数の7割)を越えた場合は、釣り方制限となり、可能な釣りが「投げ釣り(トラブルにならないように配慮の上)」「足元のサビキ釣り(ウキを使用しないもの)」、「足元のカゴ釣り」、「落とし込み釣り」、「ヘチ釣り」のみとなります。
※詳細につきましては、ホームページをご確認ください。
前日の並び方について
必ず「営業時間終了後」よりお並びください。施設係員の方の退社時刻に、並び列の確認があるため、それまでは必ず列に待機。
並び列には人がいることが前提で、荷物だけ置いて帰った場合は一旦撤去され、後方に詰めていただくことになります。また、一人でいくつもの荷物を置いた場所取りはNGです(家族連れ分などは、都度現場にて対応)。
その他
施設内での撮影や、詳細な利用ルールなどはホームページをご確認ください。
http://honmoku.yokohama-fishingpiers.jp/index.php
<河野陸/TSURINEWS編集部>
本牧海釣り施設