福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が届いた。ジギングではヒラマサ10kgオーバーが登場。タイラバも良型マダイに加え、アマダイ、アコウなど美味しい魚種も交ざり好釣果が上がっている。
(アイキャッチ画像提供:光生丸)
日吉丸
8月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバ・ジギングに出船。マダイ3kg、2kg、1kgが上がり、アオナ2kg、アコウ、レンコ、ワラサ(中型ブリ)などの釣果。沖はジギング、キャスティングに出船。近場の博多湾内タチウオも好調。
EBISUYA
8月26日、北九州市門司・大里港のEBISUYA(エビスヤ)は、タイラバで響灘に出船。良型アマダイが好ヒット。ほかタカバ、ボッコ、ホウボウなど多彩な好釣果。写真の横田さんも良型をゲット。ティップランエギングも出船中。
SEASON
8月28日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ・SLJに出船。マダイ3kgクラス3尾、アオナ良型にアマダイ3尾、アコウ1kg級数尾、アカハタなどの釣果。人数が揃えばナイトタイラバに出船。
光生丸
8月13日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船。朝のチャンスタイムにはヤズとマダイが連発したが、潮変わりのタイミングに大型ヒラマサ10kgオーバーが浮上。その後、ネリゴやヤズなどの青物に交じってヒラメとアコウもキャッチ。今後、本格的に大型青物が上向いてきそうだ。
司丸
8月28日、福岡県糟屋郡新宮の新宮港から司丸が玄界灘のジギングに出船し、シイラ、ワラサ(中型ブリ)などをゲット。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>