釣り人から船長へ
「釣れなくてもいいからやってみたい」という釣り人の熱意に日吉博船長
キンメやベニアコウなどのポイントを知り尽くし、「釣り場の目星はついていた」というが「正直、PE1.5号で上がるとは思っていなかった」と、30kg超えアブラボウズをキャッチしたルアーマンを賞賛。
そんなこともあるかと思えば、「観賞魚を釣りたい」と、魚にダメージを与えないようにゆっくりと巻き上げてきれいな魚を釣る人もいたとのこと。
船長は車掌経験もある元サラリーマン。早期退職を機に漁師兼釣り船を開始。
大の釣り好きで、釣り人の気持ちはよく分かってくれる。
まずは相談を
「釣れなくてもいいからと言ってくれると助かるよ」と話すが、だからこそ熱意に応えようという気持ちも人一倍。
「こんな魚を釣ってみたい」「ルアーで狙ったら面白そう」…。
乗合ではできないが、仕立ならそんな相談もOKだ。
ぜひ、同船で試してみては?
<週刊つりニュース関東版 大高/TSURINEWS編>
ひろし丸