「釣った魚をじっくり料理しよう」九十九里地方の郷土料理『胡麻漬け』の作り方

「釣った魚をじっくり料理しよう」九十九里地方の郷土料理『胡麻漬け』の作り方

ハナダイやイシモチでクーラー満タン。こうなってしまうと、帰宅後は手間暇かかる下処理確定ですよね。しかし、ここでもうひと頑張り。更なる手間暇を惜しまず、美味しい保存食・胡麻漬けを作りましょう!作り方を丁寧に紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

アバター画像
尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

×閉じる

その他 レシピ

10日ほど保存も可能

はっきり言って、かなり手間暇かかります。筆者の中では魚料理の手間暇ランキング堂々の特A。イシモチやハナダイを下処理するだけで、それだけでも大変なのに、そこから2日以上要する訳ですからね。

「釣った魚をじっくり料理しよう」九十九里地方の郷土料理『胡麻漬け』の作り方 深海魚でも胡麻漬けは作れる(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

しかし、その手間暇に比例するくくらい美味しい一品に仕上がることもあわせて保証しますし、最低10日程度日持ちする点も何より素晴らしいです。イワシ、ハナダイ、イシモチ、イバラヒゲ等々。お好みの魚で是非作ってみてください!

「釣った魚をじっくり料理しよう」九十九里地方の郷土料理『胡麻漬け』の作り方身がしまってとても美味しい胡麻漬け(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>