伝統漁法ウタセマダイ攻略!2種の釣り方&最重要エビの付け方を解説

魚の王様マダイ、その釣法は時期や地域によって実に多種にわたる。そんななかで、伊勢湾伝統釣法といわれているウタセマダイは、普段マダイが食べているエサのエビをまきエサ、さしエサにも使う、実に理にかなった釣法といえる。今回は秋のウタセマダイ釣りについて解説しよう。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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取り込みについて

仕掛け上部のサルカンまで巻いてきたらサオをロッドキーパーに掛け、後は仕掛けを手で手繰ってくる。このときすぐにイトを手放せるよう、軽くつかんでおくこと。

掛かった魚が青物や大型のマダイの場合、姿が見えてからもうひと走りすることがある。仕掛けを手に巻きつけたりしていると、走られたときに手を切ったり、他のハリが刺さったりすることもある。

タモに入るまでは気を抜かないようにしよう。

取り込みきるまで気が抜けない

最後に

伊勢湾に住むエビを獲って、そのエビをまいてタイを寄せて釣る。考えてみれば非常に理にかなった釣法であり、環境にやさしい釣りといえる。

秋はウタセマダイ入門にぴったりの季節。

アタリが多くビギナーでもある程度の釣果が望めるうえ、高確率で青物の回遊に当たるため多彩な釣果も期待できる。

この秋はぜひ伊勢湾で伝統釣法にチャレンジしていただきたい。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2018年10月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。