渓流釣りの2大ランディングネット【クレモナ糸とラバーのメリット・デメリット】

渓流釣りの2大ランディングネット【クレモナ糸とラバーのメリット・デメリット】

YouTubeやInstgramでトラウトフィッシング関連の動画や投稿を見ていると、様々なオシャレなランディングネットが登場します。今回は、代表的な「クレモナ糸」と「ラバー」で作られたランディングネットについて、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター小峠龍英)

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小峠龍英

少年時代より雑魚釣りからバスフィッシングなど様々な釣りに親しみ、北海道移住をきっかけにトラウトフィッシングに傾倒。4月から川が凍るまで時間を作っては足繁くフィールドに通っています。

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ルアー&フライ トラウト

ラバーネットのメリット&デメリット

ラバーネットのメリットはなんといっても魚へのダメージの低さでしょう。管理釣り場などでよく見かけるラバーネットは太いゴム性のものでフックが絡みにくくヒレにも引っかからないため切り裂くようなこともありませんが、問題はその重さです。

渓流釣りの2大ランディングネット【クレモナ糸とラバーのメリット・デメリット】ラバーネットとイワナ(提供:TSURINEWSライター小峠龍英)

デメリット

一時期、エリアトラウトでも使われるようなランディングネットをよく使用していた頃は肩こりに悩まされその重さにうんざりしていたものです。別のタイプのラバーネット、ラバーコーティングネットはそのラバーネットのメリットはそのままにその重さを改善したもので私も愛用しています。

「映え」を求めるなら最近はデザイン性の高いラバーネットを使用したランディングネットも販売されているので選択肢は確実に広がっています。

<小峠龍英/TSURINEWSライター>