涼しくなり、トップウォーターでもヒラマサが釣りやすい季節になってきたので、9月末に福岡市東区・東浜船溜の遊漁船クルーズにて玄界灘のヒラマサキャスティングに行ってきた。
ジギングを織り交ぜる
夕方ごろに再びチャンスがあると思い、ジギングなどを織り交ぜながら午後3時ぐらいから再びキャスティングを開始した。
再び魚っ気が出てきて、同船者にもバイトが増えてきた。大きなルアーへのバイトも減ったので、ルアーを18cmぐらいにサイズダウンし、再びキャストすると私にもヒット!上がってきたのは3kgぐらいのヒラマサだった。
そして朝イチのポイントに戻り、夕マヅメで同船者に大きなバイト。ドラグを締めていたようだがラインが止まらず、キャッチには至らなかった。私には3kgサイズがヒットし、無事キャッチすることができた。
まとめ
今回、魚は高活性だったが、数が多くないのか、バイトが派手な割には数が多く釣れなかった。
また、午前中は魚が前に突っ込んでくるような状況で外掛かりが多かったが、午後はルアーを丸のみするような状況だった。
今後、トップゲームが面白くなる時期になってくるので、定期的に海に通いたいと思う。
<週刊つりニュース西部版 APC・ 大須賀陽士/TSURINEWS編>