福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目釣りでチカメキントキに2kg超えアオナ、50cm超えアコウなど高級魚を多彩にキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:金生丸)
富士丸
11月20日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は高級根魚狙いで響灘に出船。アコウ50cmを交え釣る人で5~6尾と船中数釣れた。今後も多彩な好土産が期待大。落とし込み、カワハギ釣りも出船中。平日空きあり。予約お早めに。関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。沖のアジ泳がせ釣り=1万3000円。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
胡百
11月19日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。エサ付きは順調で、ヒラマサやヒラメ、タカバ、サワラなど大型も多く交え釣れている。泳がせ釣りではアラ20kgも釣れた。今後も多彩な好土産期待大だ。
新漁丸
11月20日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アマダイ50cm超えにアコウ、タカバ、ボッコ、マダイ、レンコ、イトヨリなど高級魚も交え数釣れており、多彩な好釣果となった。今後も期待できる。
新生丸
11月17日、福岡県福津市津屋崎港から新生丸が沖の五目釣りに出船。津屋崎の赤間さんは2kgオーバー交えてアオナを数釣り。船長は「瀬物はよく釣れている」と話しており、アオナ主体にアコウ、ボッコも交じっている。アマダイ2kgクラスを釣る人や良型レンコダイが数交じる人もいる。
金比羅丸/弘漁港
11月17日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が玄界灘のイシダイ釣りに出船し、イシダイ42cm3.6kgを頭に数尾キャッチ。船長も「良型イシダイが来ましたよ。みなさんも繊細なアタリからの強烈な引きを味わってみませんか」と話しており、イシダイ釣りの乗船者募集中。仕掛け、エサは船が用意。帰港後に釣り上げた魚を無料で捌くサービスが大好評につき継続中。
金生丸
11月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、船中ではレンコ200尾、アオナ40尾、タカバ8尾、アラカブ15尾、イトヨリ30尾、チカメキントキ11尾、オニオコゼ3尾、ネリゴ2尾など魚種多彩に好釣果が上がった。写真はチカメキントキをダブルで仕留めた鳥栖市のカマハラさん。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>