10月18日(火)、先週に引き続いて強烈な引きを堪能したく埼玉県戸田市の荒川温排水へと釣行した。『ボラのちハクレン釣り』を堪能して結果的に16尾のボラと5尾のハクレンが遊んでくれた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
休憩後もアタリ途切れず
しばらくしてから再開するが、アタリは途切れずサカナは周囲にいるようだ。ボラがさらに群れているように感じるが、その中でも強めなアタリにアワセがしっかりと決まると、ハクレンが釣れた。とても気持ちのいい瞬間と強烈な引きを堪能して、エサも1袋使い切る頃合いになりそろそろ13時なので納竿時を考える。
釣り座の整理しつつも本命が掛かり納竿
私的にはもう十分楽しんだので釣り座周囲から片付けはじめ、残り5つのエサで釣りをやめると決めた。そしてあと2つになりこれで掛かっても掛からなくても納竿と思いつつ、仕掛けを入れると、即座にウキが消し込んだ。まさか終了間際に本命が来てくれるとは嬉しい出来事だ。
ラストものべ竿でハクレンのパワーを受け止めつつ無事に御用となった。当然ながら納得の納竿で、釣り場の清掃をして、満足気に写真を眺めつつも13時30分釣り場をあとにした。また時間を見つけて釣行したい。
荒川ハクレン釣りのいいところ
最後に、荒川のハクレン釣りのいいところを紹介したい。
首都圏近郊からほど近い
私的には首都圏近郊からもアクセスがよくコインパーキングがあり、手軽に簡単に大物釣りが楽しめるところがお気に入りである。
初チャレンジでも釣れる
同地は魚影が濃くお初チャレンジでもハクレンが釣れる可能性が高く、チャンスは多いはずだ。私もはじめてのハクレンチャレンジで釣ることができたし、同地には安定感という絶大な信頼があり、現に毎回楽しませてもらっている。
長時間の釣りも可能
さらに釣り座は堤防状になっており、足場がよくて椅子も置けるので、長時間の釣りにも向いていると思う。ヘラ師の方々も多く楽しまれており、ハクレン釣りでも問題なく1日中楽しむことができるだろう。
以上が荒川ハクレン釣りにおいての利点であるが、まさに理想的な素晴らしい環境の釣り場であると認識している。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
荒川