本州と九州の間を流れる関門海峡。多くのターゲットが狙える好漁場だが、その中でも人気なのがマダイ。9月17日の釣行では、関門海峡のポテンシャルを存分に体感した1日となったので、その模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)
最終釣果
個人の最終釣果はマダイ9匹(72~45cm)、ヒラメ35cmとなった。とにかく釣れるアベレージが大きく、掛かる魚全てが50cm近いかそれ以上。船全体でも多くのマダイが上がり、この日は早上がりとなった。
他の船では80オーバーも出ていたようで、関門海峡のマダイの魚影の濃さがわかる釣行となった。今回ほどの釣れっぷりは珍しいが、毎回行けば50cmオーバーは釣れるような感じなので、近場の釣りだからといって侮れない。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>