愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦

愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦

私が勤務している会社では、ラッキーなことに平日の8月10日から夏季休暇。そこで、釣り弟子の浜ちゃんと、伊勢湾ジギングバトルのエントリーを兼ねて、愛知県・南知多町の遊漁船に10日に乗船した。

愛知県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・佐久間由郎)

TSURINEWS編集部

ソルトルアー オフショア

伊勢湾ジギングバトル

今年で14回目となる伊勢湾ジギングバトル、初回に千円のエントリー代を払うだけで、期間中(8月1日~12月31日)参加しているジギング船(13船)全てに有効なので、絶対に参加した方がお得だ。

私も初参加の年に、青物の部でなんと優勝してしまい、昨年はマダイの部の飛び賞で豪華な賞品を手にできた。

南知多町沖合でタイラバ釣行

当日はコロナ対策でハマちゃんとは現地集合。午前5時ごろに船長が来て、予約順に席を決めていく。この日は人数が少なく、右舷に全員が並んでほしいとのことで私はトモ、ハマちゃんは隣だ。最初のポイントは近場なので、急いで準備する。

私のタックルは、シマノ炎月BB・B69M‐Sに、PEライン0.8号とリーダー4号を巻いた炎月CT‐151PGという組み合わせで、予備として電動リール仕様も用意しておく。

5時30分に出港し、45分にはポイントに到着。船長からの「水深は20m。ヘッドは60gぐらいから開始してください」で投入。ラインが前方に流れていく。タイラバが着底したら、すぐに巻き始め底から10mぐらいまで巻き上げ、アタリがなかったらまた底に落とすということを繰り返す。

序盤は小型ヒットで難渋

タイラバの場合、誘いは必要なくただ巻くだけなのだが、その巻き上げスピードがキモ。その日のアタリスピードを見つけるために、リールの巻きスピードを変えて探っていく。その探るための1投目になんと根掛かり。イトを手に取り、ゆっくりイトを強く引くとブチンという感触とともに軽くなった。なんと開始早々タングステンのタイラバをロスト。

気を取り直し、新しいタイラバをセットして続ける。25分ほどたったころ、ココンココンというアタリが出た。そのまま巻き続けるが、あまり強い引きではない。姿を現したのは、タイ焼きサイズと呼ばれる小型のマダイ。軍手をはめて魚にダメージを与えないようにハリを外してリリースする。

この時の巻き上げスピードを基本にやり続けていると、またアタリが出たがやはりタイ焼き。もう少し速い方がいいのかと思い、リールを巻くスピードを速くしてみるが、アタリは出ても掛からない。ウ~ン、難しい!

価値ある1匹をゲット

7時ごろに船長も見切りをつけたようで、「大きく移動します」とアナウンスがあり、20分ほど走る。「水深は59m。やってください」と船長からアナウンス。今度は少し深いので、100gのタイラバに替える。しかし、この重さでも違和感があったので、120gに変更。しかし、この日は活性が悪いのか、なかなかアタリが出ない。

他の人も同様で浜ちゃんも苦戦している。この場所に移動してから50分がたったころ、今までより強いアタリが出た。引きもなかなかで、ドラグも多少鳴ってイトが出る。船長から「タモいりますか?」と声をかけられたので、「お願いします!」と返答。船長の差し出したタモに収まったのは、食べごろサイズのマダイでひと安心だ。

ここからサイズアップだと意気込むが、アタリが止まってしまった。10時すぎに久々にアタリが出たが、上がってきたのはカサゴだ。

愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦うれしいゲストのカサゴ君(提供:週刊つりニュース中部版APC・佐久間由郎)

その後、2回ほどらしきアタリがあったが、掛からずじまい。ミヨシでは4匹ほどマダイが上がってようだ。そのまま終了となってしまった。

愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦マダイは刺し身で頂いた(提供:週刊つりニュース中部版APC・佐久間由郎)

<週刊つりニュース中部版APC・佐久間由郎/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
南知多町の沖合
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年8月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。