昨今の東京湾では、乗合船から狙うバチコンアジングのファンが急増。エサ釣りとルアーが同じ船で釣りを楽しんでいる。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 野呂昌明)
総合3位&ビッグフィッシュ賞に入賞
最終結果は総合3位に入賞。さらにビッグフィッシュ賞もいただくことができた。1位、2位はミヨシに釣り座を構えたアングラーで、尾数で圧倒的な差がつく完敗だった。
下船後の船長の話では、魚探ではアジがいつもより海底付近に映っていたとのこと。コマセが撒かれないぶん、想像よりも浮いていなかったのかもしれない。頭を柔軟にして、反応のない時間帯に思いきってステイトの長さを短くする、ジグヘッドを重くしてみるなど、もっと試せることがあったと反省。また来年の大会に向けてたくさん練習して、引き出しを増やしておこうと決意を新たにした。
大会結果は以下の通り(敬称略)。(1)藤井秀育(2)鈴木貴士(3)野呂昌明(4)中山弥生(5)黒野浩二。レディース賞・飯田千加。ビッグフィッシュ賞・野呂昌明=43.6cm
<週刊つりニュース関東版 野呂昌明/TSURINEWS編>