7月20日(水)、埼玉県さいたま市岩槻区にある慈恩寺親水公園へと釣行した。筆者毎年の恒例釣行ではあるが同地の安定した魚影に期待してマブナ釣りへと出掛けた結果、終始安定した反応が得られたおかげで28尾のマブナが遊んでくれ大満足の釣行となった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
午後は珍しくダブルヒット
13時過ぎに再び釣り開始。今度は少しポイントをかえて2本針で遊んでみることにしたが、早々にアタリがありすぐに釣れてくれた。
そしてしばらくしてシモリウキが大きく横移動。向こうアワセ的にサカナが掛かった。引きも強めなのでコイでも掛かったかと引きを楽しんでいると、2尾ついてきた。なかなかダブルで釣れることはないので記念撮影だ。
エサ切れとなり強制終了
その後も追加して14時30分まで楽しんだ結果、今日はマブナが28尾釣れてくれ、ミミズもエサ切れとなり納竿することにした。
いつも安定して釣れてくれるので特に驚きはしないが、毎度楽しませてくれる同地には感謝している。また時間を見つけて釣行したい。
慈恩寺沼での釣行プラス要素3選
最後に、慈恩寺沼での釣りのプラス要素を三つ紹介したい。
1、 釣りやすく安定した魚影
同地は足場もよく魚影が濃いので安定した釣果が期待できる。毎年数回通っているが、釣果的にも間違いなく釣り初心者の方にもオススメだ。
2、活きエサ釣りなら尚更いい
魚種的に練りエサでウキ釣りがスタンダードな楽しみ方のようであるが、マブナ狙いの活きエサなら尚更釣りやすい。またクチボソも多く釣れるサイズもいいので、タナゴ仕掛けに赤虫やサシで狙っても面白い。
3、景観よくのんびり楽しめる
筆者が同地に出向く理由がコレで、とにかくのんびりゆっくりと釣りを楽しめることだ。景観がよく気持ちのいい空間で竿を出せるので、気分よく1日を満喫できる。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
慈恩寺親水公園