瀬戸内海には727の島があり、それ故にシャローエリアが多く点在する。一般的にはバーチカルで狙う魚も5~15mといった水深で狙うことができる。今回は、そんな瀬戸内海の地形に対して有効な"バイブレーション"での釣り方について、レポートしていく。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター小橋一輝)
瀬戸内海ボート釣行注意点
冒頭でも説明があったように瀬戸内海は浅海域であり水中に多くの瀬が点在する。干満差によっては、瀬が水面直下で見えない場合がある。干潮時に確認することや、瀬が出ている場所は波の波長が違うので意識して周辺の確認することで座礁を避けることに繋がると筆者は考える。
また、魚探のGPSやスマホアプリ(海釣図)などを使用して座礁ポイントを把握して安全な釣行を心掛けていただきたい。
<小橋一輝/TSURINEWSライター>