バチ抜けシーバス狙いで明石方面へ小遠征。シーバスは1尾しか仕留めることができなかったが、メバルはよく釣れた。しかも良型。LTシーバスの合間に、同じタックルとルアーで食ってきたメバルの反応をレポートしたい。シーズン最終盤6月でもなかなか順調だ。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)
梅雨になっても残るか?
この後、移動した先で本命のシーバスを手にすることもできた。トータル、実のある釣行になったといえる。明石界隈は車の入り方こそややこしいが、釣りができる漁港が多い。私は昔この辺りを徹底的に釣り歩いた経験があるので、「ハズレ漁港」があるのもよく知っている。適当に入ってみたポイントで、魚の反応はどうか?そういうのもまあ、お楽しみだ。
ちなみに私のように大阪市内から来るなら、そんなに西を向いてひた走らなくても、須磨の次に「垂水漁港」という一級ポイントがある。ここは全面的に潮通しがよく、チヌ以外なら何でもくるような場所だ。梅雨までもしかしたらメバルが残るかもしれない。今度またこちらに来るプランもあるので、時間があれば梅雨メバルもサーチしてみたい。
<井上海生/TSURINEWSライター>
林崎漁港