5月18日(水)、埼玉県飯能市にある有間渓谷観光釣場でエリアトラウト釣行。大物エリア中心にのんびりと1日中楽しみ、コンディション抜群な良型連発に加えて77匹と満足の行く釣行となった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
大物エリアについて
基本的にルアーフライエリアは毎日放流されないが、区画ごとにある程度の数は居るので楽しめる。しかしこちらの大物エリアは上流のエサ釣り場に居たサカナも落ちて溜まる場所であり、リリース前提なので魚影は抜群なのだ。
それに大物エリアだけにポイントが素晴らしく滝や落込みがあり、常時高活性でサカナもヤル気満々である。ここで釣れたサカナはすべてリリースとなるので、食用に確保したい場合は下流のルアーフライエリアでサカナを釣ればいい。
入れ食い堪能も良型みれず
ライズしているサカナも多数見られ全体的に魚影が濃くほぼ毎投反応が得られ、あっという間に半日が終わりかけてきたが、午前で45匹と数釣りも楽しめた。30cm前後はこれまでに2匹釣れたが、35~50cmクラスが居ると言われてるだけに、釣れるまで上がるつもりはないので再度受付で1000円追加支払いして1日券へと変更。
良型連発で楽しい
少し休憩して13時45分から再び大物エリアで楽しむことに。相かわらずサカナからの反応もいいが、少し反応悪くなればカラーチェンジしたりルアーチェンジして釣りを楽しむ。
そして14時17分突如強めの引きでドラグが鳴り、それなりのやりとり。釣り上げて計測すると36cmのキレイなヒレピンニジマスである。さらに次もまた良型が掛かり、赤丸ほっぺが印象的な40cmが釣れ、同店の良型ニジマスはコンディション抜群だと写真を撮り満足。
さらにサイズアップ
その後もレギュラーサイズを交えながらも楽しませてくれ、15時15分に再び強烈な引きを堪能。明らかに今日イチなサイズ感で慎重にやりとりを楽しむ。時間をかけてネットインしてサイズ測ると45cmヒレピンニジマスだ。
夕マヅメに入ったのかさらに反応よくなり、ラストに42cmもゲット。凄く楽しいひとときであるがキープしていたサカナを食べたいので、15時30分納竿することにした。釣果的にも77匹と私的には大満足。
サカナを食して満足の帰宅
サカナを持ち帰る、食べる場合は捌きコーナーのスタッフに処理を依頼しよう。そしてその場で食べる場合は炭火焼コーナーのスタッフに声を掛けて焼いてもらう。焼きに関しては『1匹につき100円料金が掛かる』が、私は4匹お願いして15分程度待って食した。今日の釣りと釣果に満足しつつ、また時間を作って遊びにいきたいところである。