福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。タイラバで80cm超え頭に大ダイ続々浮上。夜焚きイカではパラソル級交じりでヤリイカをキャッチしている。
(アイキャッチ画像提供:四季丸)
松丸
5月22日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。船長は「全員、大きなマダイを釣っていた」と話し、風が強まる予報から1時間ほど早上がりしているがマダイは5~6kg7、8尾、3kgオーバー2、3尾に足裏サイズなど船中全体で30尾くらいの好捕。また、アコウやボッコ、ネリゴなどのうれしいゲストも交じった。まだまだ大ダイ狙いで期待でき、タイラバ・SLJで出船。また、夜焚きイカ釣りも出船を始める。
大黒丸
5月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに今シーズン初出船。当日は、ヤリイカが高活性な時間帯もあり良型主体にパラソル級交え1人30~40尾キープ。また、合間にタイラバをしたメンバーらは、大ダイ70cmクラス頭に良型多く含め15尾をキャッチしている。
光生丸
5月22日、北九州市若松区・北湊の光生丸がイサキ狙いのSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船。「キャストしてフォールで釣る」といったゲーム性の高い釣りを展開し、この日は大型イサキ45cm前後を29尾キャッチ。どの個体も腹パンで白子を出していたとのこと。いよいよシーズン本番突入。タックルやルアーなどの詳細は電話で確認を。
PONTOS・幸雅丸
5月23日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にタイラバで出船。マダイは2~7kgが好ヒット。大ダイだけでも1人平均3~4尾釣れた。レンコやイトヨリ、良型アオナも釣れた。昼イカをイカメタルで狙うと良型連発。多彩な釣果で乗船者のクーラーは好土産で満タン。夜焚きイカは毎日出船中。1人でも出船OK。釣果も好調で釣る人70尾。
Elephant
5月22日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘へ出船すると、乗っ込みマダイの活性はさらに上がっている状況。船中では大ダイ84cm頭に70cm超え多数含め69尾キャッチしリリースも多数している。もちろん乗船者全員安打で大型クーラーを満タンに埋めている。今後の釣果も期待大。イカメタルの予約も受け付け中。
亀吉
5月20日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、角島方面にタイラバで出船。写真の池田侑くんは1人で大人顔負けの大ダイを見事釣り上げ、笑顔で披露してくれた。ほかの乗船者にも良型が多数ヒットし、船上は大いに盛り上がった。スーパー遠征も計画しており、詳細はお問い合わせを。大型の新艇で行く快適釣行を楽しもう。釣果詳細はFacebookにて。
EBISUYA
5月21日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバ大会で出船。写真のJさんは良型マダイをゲットして披露してくれた。今後も好土産が楽しみ。ティップランエギングも出船中。1.7kg交え釣れており、今後楽しみだ。
四季丸
5月21日、北九州市門司区・大里港の四季丸は響灘にタイラバ大会で出船。釣る人は4~6kgの大ダイをゲット。良型も多く数釣る人も多かった。写真は優勝した佐藤さん。6kg超えを仕留めた。これからさらなる大型が期待大。詳細Facebookにて。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>