日本のメジャーフィールドでも最難関と呼ばれている「淀川」。大都会のど真ん中を流れる川でアクセスもよく、足場もいいため連日アングラーで賑わう。今回は春の淀川のブラックバス釣りを紐解きたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター斎藤永遠)
淀川でのブラックバスへの近道
そして、春のブラックバスにおけるキーは、潮回りだ。特に2月の後半からの大潮は、ビッグサイズのバスが釣りやすいので参考にしてほしい。もちろん、日照時間や水温もキーになる。
ルアーローテーション
若潮、大潮~中潮は、カバースキャットなどの高比重ノーシンカーをメインとして使う。
小潮~長潮周りなどの気難しい時は、3inchクラスのドライブビーバーやエスケープチビツインを使用する
ラインは、完全に沈めるのがベストだ。
タックル
著者がメインに使うのは、MHクラス(グラディエーターアンチ バルトロ)のロッドにリールはエクストラハイギアに金属で軽くて強いハンドルのZELOS MCハンドルを装着。ラインは、フロロカーボン16~20lb。
淀川のブラックバス釣りは、特殊条件のため情報も少なく釣り人も多いフィールドなので難しいと思う。この記事が少しでも次の釣行に役立てたら幸いだ。
<斉藤永遠/TSURINEWSライター>
城北エリア