海釣りなどでは密にならないし、安全かなと思えるのだが、オミクロン株は感染力が強いのでマスクだけではまだ心配である。時間のある方は退屈しのぎにジグサビキ作ってはいかがだろう。定番のサバやハゲ皮に手近な素材を利用して作ってみるのもまた一興。意外な釣果がついてくるかも?
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森宮清釣)
いろんな素材で作ってみよう
本体材料は様々な物が利用できる。形状は下の材料の写真を参考にして頂きたい。
変わり種として、百円ショップで買える水風船もお勧め、薄くて使いやすいのが何より。
次がレストランなどでもらえるおしぼりが入っている袋。夏にサビキとして使ったが、小魚に好感度だった。ジグサビキに使うなら少し塗装したかったので、マニキュアのラメ入りを塗ってみた。
まだ使ったことはないので効果があるか不明だが、表面にケイムラを塗布すれば深みでもターゲットにアピールできるはずだ。
右側の下色付は水風船であるが、これは間違いなく釣れる。夜でも好アピール出来るようにヘッド部分に夜光塗料(レジン+蓄光パウダー)を塗布してある。昼間の深みでは淡い光を放つケイムラが力をくれそうな感じ。
蓄光パウダーは専用のライト照射で短時間だが淡い光を放って魚達にラブコールするし、ケイムラは日中紫外線を浴びて発光する素材で夜間発光する訳ではない。
自作仕掛けで釣れば気分も最高
自作は色々な形や大きさが自由に作れるからとても便利、自作の仕掛けで釣れれば、気持ちは最高だろう。様々な釣り方をテストするのも釣りの楽しみ方のひとつだ。
<森宮清釣/TSURINEWSライター>