東京湾の釣況
関東のなかでもいち早く温暖な季節を実感できるエリアが南房。同地では3月から同地の春~初夏を代表するイサキ釣りが順次スタート。
西川名の竜一丸では3月2日(水)から出船を開始。32~38cm主体で土産十分。同船では、主にシーズン初期は波左間沖の居着きのジャンボサイズを狙うので、40cm級が飛び出すこともしばしば。
「純粋に身の味を堪能したい」という人にオススメのシーズン。「梅雨~初夏しかイサキはやらない」という人にこそ食べてもらいたい。特に大型は脂乗りがよく絶品だ。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>