熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで指幅6本級交えて良型数釣り。アラカブ釣りでも大五郎サイズが出ている。
（アイキャッチ画像提供：第一Soyamaru）
TSURINEWS編集部
熊本県：大将丸
2月27日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅5～6本のドラゴンサイズ交え、良型も多くヒットした。日により数にムラはあるものの連日順調で、今後も好土産が期待できる。人気の釣りなので予約はお早めに。
ドラゴンサイズ交えヒット（提供：大将丸）熊本県：共栄丸
2月28日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にメバル釣りで出船。釣果も上向いてきており、良型も多く釣れ、5連、6連で釣れている。釣る人は50～60尾の好釣果で過去最高の釣果を記録した。タチウオも依然好調で指幅6本サイズ交え数釣れている。今後も好土産が期待大。
メバル連発ヒットで大漁（提供：共栄丸）熊本県：海人丸
2月26日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅6本を超えるサイズも交え、大型が好ヒットした。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめそうだ。今後も好土産が期待大だ。
指幅6本超えも（提供：海人丸）大分県：みくに丸
2月26日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアラカブ釣りで大分沖に出船すると、当地で大五郎と呼ばれている大型も顔を見せた。
大五郎サイズも顔見せ（提供：みくに丸）大分県：照陽
2月26日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のアラカブ釣りに出船。この日は朝からぽつぽつヒットすると、大五郎サイズが連発するいい時間帯もあり、乗船者らは十分な土産を確保した。
十分な土産確保（提供：照陽）大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
2月26日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがジギングで大分沖に出船すると、序盤からブリ3～6kg主体にぽつぽつアタってきたが、潮が速くなるとアタリが遠のき移動を繰り返しランガン。ラストにやや数を伸ばしたところで納竿したが、渋い状況ながらも全員安打でいい土産ができた。
良型ブリゲット（提供：第二Soyamaru）第一Soyamaru
2月28日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、ベタナギの大分沖にタチウオ釣りで出船すると、開始から好反応が出ておりアタリが多発。納竿まで好ヒットが続き、船中では指4～5本頭に釣る人30尾の釣果が上がった。状況良ければ、まだまだいい土産が期待できそうだ。
タチウオ釣りでアタリ連発（提供：第一Soyamaru）
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
