冬のボートメッキゲーム攻略 【タックル・ルアー・狙うポイント解説】

冬のボートメッキゲーム攻略 【タックル・ルアー・狙うポイント解説】

冬の衣浦港はボートからメッキを狙いやすいシーズン!ヒットパターンやヒットルアーのコツさえつかめば爆釣も!今回はこの釣りのタックルやポイント、釣り方、おすすめの釣行タイミングなどについて紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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釣行のタイミング

最後に、おすすめの釣行のタイミングについて紹介したい。

夕マヅメにかけて活性上がる

冬のボートメッキゲーム攻略 【タックル・ルアー・狙うポイント解説】夕マヅメに活性が上がる(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

衣浦港で昼からメッキ釣りを始めた場合は、夕まずめにかけて少しずつ活性が高まることが多い。

冬のボートメッキゲーム攻略 【タックル・ルアー・狙うポイント解説】50cmオーバーのチャンスもアリ!(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

大型のメッキも夕マヅメにボイルすることが多いので、狙いは夕マヅメにかけて釣行プランを組みます。

激荒れも釣れる指標

私がメッキを狙う場合、激荒れの日を狙うことが多い。例えば、雪が降っていたり、風速10mくらいの時など。

理由として、他のボートが出船していないのでプレッシャーが掛かりづらいから。また、火力発電の温排水が流れるようなポイントで釣行をする場合、悪天候で寒い日の方が消費電力が高まるため、発電所が稼働して温排水が積極的に流れている時が多いからだ。

<杉浦永/TSURINEWSライター>

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