新年を祝うにふさわしいマダイを求め、三重県・鳥羽沖へタイラバ釣行した。私は40cmまでのマダイをトータルで3匹キャッチ。船中でもマダイはボウズなしとなった当日の釣りをリポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 谷川智）
TSURINEWS編集部
2022年1月26日
船中ボウズなしで満足
その後もマダイはポツポツ上がるが、やっぱり青物が元気。なぜか胴の間のアングラーに青物が集中的にヒット。1人で4匹のワラサを上げてしまい、最後は少しお疲れ気味になっていた。
他にも良型のホウボウが花を添えてくれ、私も40cmまでのマダイをトータルで3匹キャッチ。船中でもマダイはボウズなし、合計14匹のマダイが上がった。
塩焼きサイズは頻繁にヒットがあった（提供：週刊つりニュース中部版 谷川智）このフィールドはこれから大ダイが狙えるシーズンに突入する。乗っ込み期ももちろん大型が狙えるのだが、日ムラがあるため1～2月が型狙いには最適の時期らしい。
なお丸安丸は人気船のため、土日の予約は取りづらく早めの予約をお勧めしておく。
＜週刊つりニュース中部版 谷川智／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年1月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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