新月回りということで常夜灯下に期待が持てる。しかし結論を言うとこの日はアジがダメで、早々に切り上げチェンジしたメバルも難しかった。ダメな日もあるものだというレポートをしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)
厳冬期の展望
時合いにアジを狙い、ノーアンサー。そこからおもむろにメバルを狙っているのだが、そろそろこのルーティーンがきつくなってきた。アジを見切らなければいけないタイミングがきているのだ。視認が利くマヅメからメバルで入った方が、状況も把握しやすく、いい釣りができるかもしれない。
また私自身がほとんど大阪を離れていないので、神戸の垂水や明石方面あたりのメバルを狙いたい。あそこは型が22cmまでだが、数が出るので楽しい。
プラッギングも、1月の序盤でもう通用しにくいという今季のメバルだが、その分は自分の足で稼ぎたい。骨惜しみせず小遠征して、行動範囲を広げながら釣れる魚を探そう。
<井上海生/TSURINEWSライター>