管理池でヘラブナ釣り満喫 新ベラ放流効果で開始早々アタリ連発

管理池でヘラブナ釣り満喫 新ベラ放流効果で開始早々アタリ連発

12月17日、筆者が主宰する釣りクラブメンバーりいさんに同行し、岐阜の朝日池でヘラブナ釣りを楽しんだ。新ベラ放流の翌日とあってか開始早々にアタリが出始め、好調。35cmの良型も手中にした釣行の模様をリポートしたい。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)

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ヘラブナ釣り 淡水の釣り

35cm良型浮上で満足

これまでよりも明らかに大きなサイズのヘラブナで、測定の結果35cmを記録。「すごい大きい!うれしい!」と初めて手にするサイズのヘラブナに感無量のご様子。その後もアタリが途切れることはなく、りいさんは朝日池での新ベラ放流を心から堪能した。

朝日池では今後も新ベラ放流が行われるとのことで、訪れたヘラ師たちを楽しませてくれるだろう。しかし、これからは非常に冷え込みが厳しくなる季節。防寒対策万全で楽しんでほしい。

朝日池は、レンタルの釣具や女性専用トイレなども完備されている。なかなかハードルが高く感じられる釣りだが、ビギナーや女性でも十分に楽しめる釣りだと思う。興味のある人はぜひ一度問い合わせてみては。

<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
朝日池
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年1月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。