【愛知】沖釣りの最新釣果　サワラやヒラメ交じりワラサが各地で連発中

船釣り エサ釣り

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隆盛丸

愛知県蒲郡市西浦漁港の隆盛丸では、21日ワラサが爆食い。高活性の群れを捉えて船中31匹。他にジギングバトルエントリーマダイやサワラ、タチウオなども。22日は少し落ちたものの、ワラサは船中11匹でサワラは2匹。タチウオの群れに遭遇し指4本までを20匹ほどキャッチした。

玉や丸

愛知県弥富市の境港の玉や丸では12月20日、河邊さんらのハゼ乗合が16～23cm1人46～82匹ゲット。18日には、加藤さんらのマダカ乗合が43～60cm超えのマダカを1人3～5匹上げた。落ちハゼは好調継続中。セイゴ＆マダカも高活性だ。

太平丸Ⅱ

愛知県・飛島村の筏川河口から出船している太平丸Ⅱでは12月18日、伊藤さんグループ3人がカメジャコを使用し、メッキ25～31cm7匹、クロダイ35cm、キビレ21～26cm40匹以上（全てリリース）、カライワシ5匹を釣り上げた。現在、キビレは絶好調。ぜひ釣行を。

大進丸

愛知県・南知多町豊浜漁港の大進丸では12月15日、大山沖へドラゴンタチウオを狙って出船。指6～7本のドラゴン級を含め、いい人はタチウオを20匹前後キャッチした。テンビン釣りは、オモリ150号、ミチイトは3号が300m必要となる。

BLUE DRAGON

愛知県・南知多町にある片名漁港出船のBLUE DRAGONでは12月20日、ワラサが爆釣しサオ頭は12匹をゲット。また、19日もワラサがよく食い、いい人は6匹ゲット、ブリやヒラメも交じった。このほか、18日はサワラもよく食い、船中7匹が上がり、ブリや良型マダイも登場。もちろんワラサは大漁だった。

おざき丸

愛知県・南知多町片名漁港出船のおざき丸では12月20日、カットウ釣りでヒガンフグがコンスタントに上がり、いい人はジャンボサイズ交じりで10匹ほどゲット。また、17日もフグが好調で、サオ頭は35匹をキャッチした。

祐英丸

愛知県・南知多町片名漁港から出船している祐英丸では、21日ワラサが高活性。よくヒットしてよくバレたが、それでも船中30匹をキャッチ。他にマダイやヒラメ、ホウボウも。22日はワラサ船中20匹とサワラ。年明け以降もまだまだ楽しめそうだ。

英造丸

愛知県・南知多町の山海漁港出船の英造丸では12月12日、石黒さんらが62cm頭にヒラメ4匹を手中に。また、11日は森さん親子がヒラメ48cm頭に6匹とマダカ58cmを上げた。

海正丸

愛知県・南知多町にある大井漁港出船の海正丸では12月20日、時合にはジギングでワラサが連発し、ブリもゲット。また、19日はサワラ4匹とマダイのほか、ワラサも25匹キャッチされた。さらに、18日も好調な釣れゆきで、ワラサ23匹のほか、サワラ3匹とマダイも交じった。伊良湖沖ではサワラが増加中。ベイトをたらふく食べてよく太った、いわゆる「トロサワラ」が狙いめだ。

WING

師走の伊勢湾では青物の絶好調が続いている。愛知県・南知多町篠島のWING（大井出船）では、21日ワラサ船中47匹。サオ頭7匹の人が2人だった。他にサワラも。22日は拾い釣りの展開ながら、ブリ1匹とワラサ13匹。サワラのカッターやバラシもあった。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞