主にシーバスのルアーフィッシングにおいて定番パターンといえる落ち鮎パターン。今回はバスフィッシングにおいての落ち鮎パターンを紹介しようと思う。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター古川竜也)
昨年秋は本命にシーバスも
昨年の秋は長良川へ釣行し、水門の反転流を狙ってバスをキャッチすることができた。落ち鮎を食っている個体はサイズがよく、コンディションもいいのが見て分かるだろう。また、同時にシーバスもキャッチすることができた。シーバス、バスともに狙うことができる落ち鮎パターンは魅力満点だ。
以上、バスフィッシングでの落ち鮎パターンを紹介した。秋の越冬前に荒食いをするビッグバスをぜひ落ち鮎パターンを絡めて狙ってみてはいかがだろうか。
<古川竜也/TSURINEWSライター>