精進湖ワカサギ釣りで966尾 たまに回る「群れ」への対応策とは?

精進湖ワカサギ釣りで966尾 たまに回る「群れ」への対応策とは?

山梨県南都留郡富士河口湖町にある精進湖へワカサギ釣行。終始底層中心の拾い釣りを楽しみつつ、時折中層に入ってくる群れを狙い撃ちして、966尾の爆釣に恵まれた釣りをレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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ワカサギ釣り 淡水の釣り

今回の釣行で力を入れたポイント3選

最後に、今回の釣行で力を入れたポイントを三つ紹介する。

精進湖ワカサギ釣りで966尾 たまに回る「群れ」への対応策とは?寒さを忘れて拾い釣りを楽しんだ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

1、やはりサシカットが重要

今季も当歳魚中心の釣りなのでエサ交換時はサシカットをきっちり行う。今日の釣りは拾い釣りが中心だったのでエサ消費は多くなかったが、釣れてくるサイズ感は6cmクラスがメインなのでサシカットが有効であった。

2、誘いとアワセはこまめに

底層拾い釣りメインなので誘い兼アワセを常に行い、テンポよく腕や手を動かして対応した。これは魚影が薄い時ほど必要なので午前の厳しい時間帯は特に重要と感じた。

3、中層の群れを直撃

たまに入ってくる中層の群れを逃がさずにタナを合わせる。一度仕掛けを入れて停滞させると、最大約2分程度だが群れの釣りが堪能できた。回数は多くはないが『激熱ボーナスタイム』は数を伸ばす大チャンスとなるので特に集中して対応した。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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