投げカレイ釣りシーズン開幕 今季初釣行で36cmマコガレイ含み4匹手中

投げカレイ釣りシーズン開幕 今季初釣行で36cmマコガレイ含み4匹手中

シーズンが開幕したカレイを狙って淡路島を訪れた。最初に入った岩屋のケーソンは不発に終わったが、転戦した富島港で本命4匹をキャッチすることができたので、その模様をお届けしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター長谷川靖之)

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長谷川靖之

大海原に向かってのフルキャスト!どんな魚が釣れるか分からないワクワク感が投げ釣りの最大の魅力です。そんな投げ釣りの魅力を皆様にお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします。

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最後は良型38cmが

しかし後ろの山に太陽が隠れるギリギリのタイミングで、投げ返した竿を堤防に置き、椅子に座ろうとした時に、1匹目と同じようなドラグを鳴らす音が聞こえた。しばらくサオ先を眺めていると、フワフワと揺れ動いている。

ここで大きくアワセを入れると、今日一番の重量感。最後まで姿を見せず、テトラ際からゆらっと浮き上がったのは良型カレイ。慎重にタモ網ですくい、メジャーで計測すると38cm。惜しくも40cmには届かなかったものの、お腹は卵で膨れ始めたパンパンのマコガレイだ。この1匹でもう十分!ということで午後4時過ぎに納竿とした。

投げカレイ釣りシーズン開幕 今季初釣行で36cmマコガレイ含み4匹手中釣果を前に記念撮影(提供:TSURINEWSライター長谷川靖之)

<長谷川靖之/TSURINEWSライター>

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