7月9日、南知多町片名港の忠栄丸へイサキ狙いで乗船した。数はそこまで伸ばせなかったが、家族が十分楽しめるだけの釣果料理を作ることが出来た。
この日釣果と料理
この日の釣果は33~34cmのイサキ4匹、チダイ35cmと32cmが各1匹、ソウダガツオ3匹。ちなみに、サオ頭はトモに釣り座を構えていた市古さんで24匹だった。
下船後は奥さんが笑顔とともに冷たいお茶、さつま揚げ、よく冷えたそうめんを出してくれた。
この日は非常に暑く、めんつゆの塩分もありがたく、とてもおいしかった。また帰りには、武豊PAでかき氷を食べ、頭と体を冷やした(笑)
釣果のイサキやチダイは脂がよく乗っており、炙り、おすし、カルパッチョ、ソテー、ホイルバター焼きにしたが、とてもおいしかった。
また、イサキの白子はグリル焼きや白子ポン酢に、ソウダガツオは竜田揚げに、イサキやチダイのあらは潮汁にしたが、こちらも大好評だった。
家族が十分楽しめた釣果に感謝だ。
<週刊つりニュース中部版 APC・JOFI愛知・森麻里子/TSURINEWS編>
忠栄丸