大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。10kg大型ブリが続々顔出し。そのほか、指幅7本級のドラゴンサイズ交じりでタチウオも絶好調だ。
(アイキャッチ画像提供:共栄丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月30日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがイサキ五目&カワハギ釣りのリレーで大分沖に出船すると、イサキはダブル・トリプルで釣れる時間帯もあり、40~50cm級の大型交え1人10~20尾好捕。カワハギは25cm前後主体に時折27~28cmも交え、いずれの釣りでもいい土産ができている。
第三Soyamaru
10月30日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日は開始から終了までぽつぽつヒットする展開で、テンヤでもよく釣れたようだがタチウオジギングでの釣果が伸びていたとのこと。船中では指4~7本サイズが取り込まれている。
大分県:照陽
11月1日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、乗船者らは繊細なアタリをとらえぽつぽつ釣果を伸ばし、中には指7本級のドラゴンも交じった。
大分県:みくに丸
10月24日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日はドラゴンサイズも釣れた。
大分県:浩敬丸
10月下旬、大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸がティップランエギングで大分沖に出船すると、アオリイカ600~800g主体に乗船者らは心地よいジェット噴射を堪能。カワハギ釣りも25cm前後主体にいい釣果が上がっている。釣果詳細は電話またはホームページで確認を。
熊本県:海人丸
10月30日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで島原沖に出船。指幅6本のドラゴンサイズ交え数釣り。小型タチウオが入れ食いするポイントもあり、年中タチウオが楽しめそうだ。タイラバ、テンヤでのマダイは70cmの大ダイも釣れており、釣れる日は100尾を超える。今後も好土産が期待できる。
熊本県:共栄丸
10月30日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズを交え順調で、潮にもよるがクーラー満タンの日も。今後も好土産期待大。マダイは70cm超え交え数釣れる日もあり、こちらも好釣果楽しみだ。
大分県:第八孝明丸
11月2日、大分県佐伯市・佐伯港の第八孝明丸がブリ釣りで大分沖に出船すると、この日は大型ブリ10kg頭に釣る人20尾の釣果。ほかにもイサキが釣れており、1kg超えの大型も交じったとのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>