【愛知・三重】沖のエサ釣り最新釣果　ハゼ船で60cm超良型マゴチ顔出し

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三重県：魚勘丸

三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、4日タチウオ＆アジ便で出船。タチウオは開始早々はボコボコにヒットしたが、日が昇ると無に……。アジはどこへ行っても良型が好調。タチウオは朝の2時間が勝負のようだ。魚勘丸はトンジギ（ビンチョウジギング）へも出船。

三重県：勝丸

三重県鳥羽市国崎の勝丸では10月31日、ウタセマダイで出船。カンパチ、マダイは少なかったものの青物が船中で40匹以上ヒット。30日には、ヒラメ釣りが開幕し、サオ頭11匹でアタリも多くあり楽しめた。

三重県：第八幸丸

三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では10月31日、今期初出船となった午後便ヒラメ釣りでなんと座布団サイズのヒラメ88cmが浮上。サオ頭は5匹ゲットした。同日の午後便カワハギ釣りではサオ頭が26匹で良型が多く交じった。

三重県：功成丸

三重県鳥羽市国崎の功成丸では10月31日、ヒラメ釣りで場所移動を繰り返しながらいい人は8匹ゲット。30日には、ウタセマダイで夕マヅメには良型マダイやワラサなどが上がった。

愛知県：おざき丸

愛知県・南知多町片名漁港出船のおざき丸では10月29日、カワハギ＆フグ狙いで出船し、いい人はカワハギ20匹以上とフグも数～10匹ほどキャッチ。また、28日も好調で、サオ頭はカワハギ20匹台、フグも10匹ほどを手中にした。カワハギは良型交じりで楽しめる。

愛知県：忠栄丸

愛知県・南知多町片名の忠栄丸ではウタセ五目でサンバソウの好調が続いており、10月30日もサンバソウ中心に多彩な釣果が楽しめ、いい人は特大サイズのメバルやキジハタなどをゲットした。この機会にぜひ釣行を。

愛知県：昭徳丸

愛知県・南知多町師崎港出船の昭徳丸では10月3日、ウタセマダイで出船し、本命の良型マダイのほか、青物が高活性。ワラサが数釣れブリも上がった。なお、イワシ泳がせのヒラメ釣りも間もなく開幕予定だ。

愛知県：七福丸

愛知県・南知多町にある師崎漁港出船の七福丸では10月31日、タチウオコースで指4本級交じりでタチウオが爆釣し、サオ頭はオケ5杯の大漁。また、29日のカワハギ・フグコースでは、サオ頭はカワハギ20匹以上、ヒガンフグも良型交じりで8匹キャッチ。

愛知県：英造丸

愛知県・南知多町の山海漁港出船の英造丸では10月31日、岡田さんらが60cm頭にヒラメ10匹、ハマチなどの釣果。また、22日も岡田さんら3人が65cm頭にヒラメ14匹、ハマチ、マゴチなどを上げた。ともにアジをエサにした泳がせ釣りの釣果。

愛知県：太平屋

愛知県・海部郡飛島村の太平屋では10月30日、藤田さんら3人がマゴチ狙いで出船し、60cm級頭に12匹とお土産十分の釣果を上げた。

愛知県：玉や丸

愛知県弥富市の境港の玉や丸では11月3日、加藤さんらのハゼ乗合で15～21cm46～158匹、キス16～24cm2～6匹、マゴチ61cmをゲット。1日には、鵜飼さんらのハゼ乗合が15～21cm66～174匹、キス18～24cm3～5匹、マゴチ63cm、47cmを釣り上げた。連日ハゼは3ケタオーバー、泳がせやルアーでマゴチも好調だ。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞