福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャステイングヒラマサで22.87kgのドリームサイズが浮上。タイラバでは80cm頭に良型マダイ続々。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
10月31日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。厳しい状況だったものの、写真のOさんはさまざまな釣り方を試し、見事2kgのマダイや良型アコウを仕留め、披露してくれた。ほかにも、ヤズやタカバなどを釣る人もおり、多彩に釣れた。今後も好土産が期待大。
Elephant
11月2日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・ジギング・SLJで響灘に出船すると、大ダイ80cm頭に60cmクラス多く含め12尾キャッチ。ほかにもイトヨリ数、アオナ、ホウボウ、レンコ、ハマチ5kgなどの土産ができている。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
千春丸&蛭子丸
10月31日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で芦屋沖へ好調続くティップランで出船した、ぐれちょる會のメンバーは良型アオリイカなどを見事に仕留めた。また、落とし込みではヒラマサ、ヒラメ、根魚など好ヒット期待十分。SLJではヒラメ、ヒラマサ、ヤズ、根魚など。タイラバではマダイ、根魚など多彩な釣果も楽しみ。各種出船予約受け付け中。
新栄丸
10月30日、福岡県福津市津屋崎漁港から新栄丸が玄界灘のナイトタイラバに出船。マダイ3~3.5kg頭に4尾、ヤズ2kgクラス、ハガツオ1kg、チカメキントキ2尾、アコウ2尾の釣果。31日は落とし込み釣りで出船して、ヒラマサ6~6.5kgに、ヤズ3kg~ワラサ(中型ブリ)5kg交じりで8尾、サワラ2~2.5kgが2尾の釣果。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
海遊丸
10月31日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の根魚狙いのタイラバに出船。アコウが2kg頭に46尾、タカバ2尾、ボッコ、オコゼ、スジアラ、アラカブが多数。船長は「ラストに6kgのマダイが上がった」と話しており、松井さんはマダイ、アコウ、オコゼ、ボッコ、スジアラ、アラカブなどをクーラーに収まらないほどの釣果をキープした。
SEASОN
10月30日、福岡市西区唐泊からSEASОNが玄界灘のタイラバ・SLJに出船。マダイ75cm4.3kgや良型アコウ、ネリゴ(中小型カンパチ)などをゲット。
日吉丸
11月1日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の根魚メイン狙いでタイラバ・インチク&ジギングに出船。アカハタ30cmオーバーなど良型が数上がり、アコウ2kgクラスやヒラマサ3kgクラス、ネリゴ、ヤガラなどの釣果。
優
10月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。釣り場到着からシイラを追いかけるヒラマサのボイルを確認。良型~小型ヒラマサをキャッチするが、リリースも多数。デカマサがヒットしており、船中に14.2kg、15.39kgが取り込まれ、堂々たるドリームサイズの22.87kgがキャッチされた。デカマサが出ており、大物狙いが面白い。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>