今週のヘラブナ推薦釣り場【群馬・神流湖】

TSURINEWS編集部

2021年11月9日

ヘラブナ釣り 淡水の釣り

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ブレンド例

以下は舟・桟橋共通のブレンド例。

完全底釣り

両ダンゴ：ダンゴの底釣り芯華200cc＋水100cc。

グルテンセット：上エサがダンゴの底釣り夏、ダンゴの底釣り冬、バラケマッハ各100＋水140。下がアルファ21が50cc＋水70～75cc。

両グルテン：新べらグルテン底、アルファ21、いもグルテン各30cc＋水100cc。

なんちゃって底釣りまたは宙釣り

両ダンゴ：タックル図を参考に、さらにエサ持ちをよくしたいならダンゴの底釣り夏や、粒戦細粒を適量混ぜる。

タックル図（作図：週刊へらニュース伊藤さとし）

両グルテン：グルテン四季100cc＋水100cc、または新べらグルテン底50cc＋わたグル50cc＋水100cc。

タックルの注意点

下バリだけと言えどもハリが底に着く釣りをするなら、根掛かり時の高切れを防ぐため道糸とハリスの号数は2倍以上の開きを設けたい。既存の仕掛けを使うなら、ささくれなどラインの状態チェックは必ず行おう。

なお標準的な号数は桟橋ならハリス0.5号以下、道糸1.2号以上。舟なら良型がヒットする可能性があるので道糸1.5号以上、ハリス0.6号以上が安心。

＜週刊へらニュース伊藤さとし／TSURINEWS編＞