高級魚ヒラメをお腹いっぱい食べたい!と思い、好釣果が続いている外川港にて初挑戦した泳がせヒラメ釣りをリポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター西澤俊彦)
仕掛け調整で最大サイズ到来
長さを変更して最初のポイントでは、船長の合図と同時に仕掛けを投入することができました。着底してイトふけを取るとすぐにアタリ!そのまま待っていると強くサオが引き込まれました。今までとは明らかに重さと引きが違うのがわかり緊張しながらリーリングすると本日最大の65cmが釣れました。
その後さらに1匹追釣して、計5匹の釣果で終了となりました。トップの方は余裕の2ケタ釣果でした。
初ヒラメ釣りの感想
最後に、今回初挑戦したヒラメ釣りの感想を記しておきます。
タイミングとタナが合えばアタる
実釣前、エサは底から1mくらいのタナで行う流し釣りをイメージしていたのですが、この日は流し釣りではなく狭いポイントに船を入れて釣る方法だったため、船長の合図と同時にすばやく仕掛けを投入できた時や、エサのイワシが底付近をはうようにマメにタナ取り行うと、かなりアタリは出せました。
あとはどうやってハリ掛かりさせるかが釣果を伸ばす人との差なのでしょうか……。今後もチャレンジしていきます!
釣り応えはライトタックルに分
今回はノーマルタックルで釣りをしましたが、掛かったヒラメのサイズが小さいとあまり手応えが感じられず、ハリ掛かりしているのかあげてみないとわからない状態でした。近年ライトタックルでのヒラメ釣りが盛んですがライトタックルの方が確かに釣り応えを楽しむにはいいなと思いました。
<西澤俊彦/TSURINEWSライター>