落とし込み釣りでヒラマサ痛快 3連発の秘訣は仕掛けの号数ダウン?

落とし込み釣りでヒラマサ痛快 3連発の秘訣は仕掛けの号数ダウン?

下関漁港から出船する和福丸で落とし込み釣りを楽しんだ。食いの渋い青物に口を使わすため、号数落とした仕掛けで釣友がヒラマサを3連発させた釣行をリポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山本高史)

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山本高史

響灘を中心にホットな情報をお送りして、皆様の釣りライフに少しでも、お役に立ちたいと思っております。これからは、自分がやった事の無い釣りにも挑戦していこうと思います。よろしくお願いします。

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最終釣果

午後2時、最後の一流しが終了し、本日は納竿となった。本日の釣果は、ヒラマサが7匹、サワラ4匹、アコウ4匹、ウッカリカサゴ2匹。ほかに刺し身にできそうなアジ5匹ぐらい、ヤズ2匹という結果になった。

まだ落とし込みシーズンは始まったばかり。これから、気温も下がり、海水温も下がり始めると、落とし込みシーズンは、最盛期を迎える。世話になった、和福丸の藤瀬船長に聞いたところ、「まだまだ海の中は季節がかわる中間地点。現地点で、ヒラマサやブリ、ヒラメ、マダイ、アコウやモロコ(クエ)が食っている情報もあるので、これから先の落とし込み釣りが楽しみ」とのことだ。

<山本高史/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
和福丸
出船場所:下関漁港