俳優・前田敦子が「ヤマハボート免許教室」を利用して二級小型船舶免許取得へ挑戦した模様を密着取材した。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・佐藤理)
![アバター画像](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/07/a2917596e47fb660abc5a2a7e64afd6e-96x96-32x32.png)
船舶免許挑戦のきっかけ
「私、じつは泳げないんです。でも、海は好きだし釣りも楽しい。海と楽しく過ごすとなると、泳ぐという選択肢はないので……。自分でボートを操船して海や潮風を感じながら釣りに行けたらいいなって思って、今回トライしました」。
そこで、前田さんがお世話になったのは「ヤマハボート免許教室」。安心の実績を持つ、船舶免許取得の強い味方だ。
![前田敦子が船舶免許に挑戦 「泳げないけどカジキマグロを釣りたくて」](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/09/0699002cc686e3c8d1edb9d51d354b0b.jpg)
二級小型船舶免許
多忙なスケジュールのなか挑戦するのは「二級小型船舶免許」。クルマの免許で例えるなら普通自動車といったところ。20t未満の船を5海里(約9km)の沖合いまで操船できる(特殊小型船舶を除く)免許で、16歳以上で取得が可能。コロナ禍において〝密を避けられる〟、〝プライベート空間のなかで遊べる〟などの理由から取得する人が急増。試験日には年代を問わず、さらに女性の姿も多かった。
学科講習はオンラインで
学科講習はオンライン教室の「スマ免」を利用。
![前田敦子が船舶免許に挑戦 「泳げないけどカジキマグロを釣りたくて」](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/09/04aaa2e47e0126ac6ee9da79721e35ed.jpg)
スマホやパソコンを使ったインターネット学習で、好きな時間や場所でいつでも受講可能。過去問や暗記対策、試験シミュレーションで学科試験合格をサポートしてくれる。音声ガイダンスをはじめ、図解が動いて何度でも繰り返し見直すことができる。「ふだん舞台やドラマ、映画等のセリフを覚えるのと同じように、入浴中や就寝前に集中的にスマホで学習しました」と話す。