東京湾金沢八景の進丸から午前シロギスで釣行しました。私の釣果はシロギス12尾とイシモチ、カサゴ。竿頭もゲットした釣行をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 神崎美羽)
イシモチ交え次々ヒット
すぐにエサを付け直して再投入。今度は胴突き仕掛けにグングンという大きなアタリ。ワクワクしながらあげてみると好ゲストのイシモチです。
喜びも束の間、今度は置き竿にヒット。イシモチを外すのは後にして、仕掛けを上げるとこちらは本命。次々に掛かって期待は高まります。
潮緩むと胴突き好調
9時半に水深14mのポイントへ移動。昼に向かって潮が緩くなってくると胴突きによくアタるようになってきました。同船した亀田豊さんも本命や珍ゲストのイイダコをキャッチしています。
最終釣果と今後の展望
「残り10分で上がりますすね」のアナウンス。「最後に1尾釣りたい!」と粘って釣れたのは、良型カサゴ。これはこれで嬉しい土産になりました。
11時に納竿。私の釣果はシロギス12尾とイシモチ、カサゴ。運よく竿頭になれました。船長から竿頭だけが貰える金色のステッカーをもらいました。やったー!
シロギスとイシモチは念願の天ぷら、カサゴは唐揚げで美味しくいただきました。東京湾のシロギスは禁漁期間がないため一年中釣ることができます。冬のシロギスは脂が乗っていて刺し身で食べるととっても美味しいそうです。それを楽しみに、冬も遊びに行ってみようと思います。
<週刊つりニュース関東版 神崎美羽/TSURINEWS編>