大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。天草方面ではタイラバ、テンヤで良型マダイが順調で78cmも登場。タチウオ狙いではドラゴン交じりで数釣り可能。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
8月28日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船すると、開始からぽつぽつとヒットし続け時合いにはダブル・トリプルで数を順調に伸ばし、40~50cm級を交え乗船者らは好土産を確保。クーラーが十分埋まったところで早上がりとなったようだ。
第三Soyamaru
8月26日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船。シーアンカー投入後、前半はタナが安定せずぽつぽつ釣れる状況。しかし、後半になるとケンサキイカは高活性となりダブル・トリプルヒットが続き、釣る人50~60尾の釣果。良型もよく交じったようだ。
大分県:照陽
8月30日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。シーズン序盤だが、指5~6本のドラゴン級が上がった。船長は「ドラゴンチャレンジャー募集中です!」と話す。
大分県:みくに丸
8月29日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ご覧のような良型も釣れた。
熊本県:共栄丸
8月31日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本新港沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え、釣る人で50尾と数釣れている。これからもタチウオは大型交えた数釣りが期待大。タイラバでは良型マダイ交え好ヒット。アコウやアラカブも釣れ、釣果多彩。
熊本県:海人丸
8月29日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、マダイ釣り、タチウオ釣りに出船。天草方面のマダイはタイラバ、テンヤで良型マダイが順調にヒットしている。写真の佐藤根さんは見事78cmの大ダイをゲットした。熊本沖のタチウオは指幅5本を超えるドラゴンサイズを交え数釣れており好調。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>