小名浜沖にて座布団級の大ヒラメが好調とのことで、友人を誘って出かけてきました。当日は最大3.9kgの含む本命4匹と多彩なゲストを確保。大満足の釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
終了間際にダメ押しの1匹
終盤はソイのアタリも落ち着き、みなさんそれなりにお土産確保したようで船中置き竿が増えてきました。私ももちろんお土産十分なので、余裕の置き竿でブランチタイム。すると、そんなのんびりタイムをかき消すかのように竿が叩かれ、ダメ押しに1.3kgの本命を追加。12時半の沖上がり時間を迎えました。
最終釣果はヒラメ4匹(1.3~3.9kg)、ソイ2匹(マゾイとクロソイ)、シイラ1匹。
ソイはヒラメに負けない位美味しい魚なので、欲を言えばもう2~3匹確保できれば言うことなしでしたが、これは次回にとっておこうと思います。
ヒラメ料理を堪能
夏の大判ヒラメは冬の個体に比べて脂のノリがイマイチなので、それをオリーブオイルで補うカルパッチョがおすすめ。オリーブオイルの他、レモン、塩、黒コショウの味付けで完璧です。
また、大判ヒラメから取れるエンガワは食べ応え満点!脂ノリノリかつプリプリ。
身がしっかりしているソイは火を通した料理が向いています。
お刺身もしっかり寝かせれば驚くほど美味しいです。皮もさっと湯がいていただきましょう。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>