大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオは指幅5~6本のドラゴン交えて数釣りの期待大。夜焚きイカはいい日で100匹超えも。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月22日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船。シーアンカーが効きだすと、開始から良型交じりでぽつぽつアタり、やがて浅いタナでラッシュに突入。終わってみれば釣る人80匹前後の釣果が上がった。船長は「胴突きよりもイカメタルの方が好調で、数は良い日で100匹超えも出ます」とのこと。
第三Soyamaru
8月20日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船。シーアンカー投入後、早速釣り始めると良型ケンサキイカも乗ってくるなど好スタート。カナトフグによる被害も少なく、乗船者らは手返し良く釣果を伸ばし釣る人は90匹前後の好釣果を得た。
大分県:照陽
8月23日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、この日は大型も活発で乗船者らは好乗りを存分に楽しんだ。
大分県:みくに丸
8月21日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、ダブルで上がってくる時間帯もあり良型も釣れた。
熊本県:共栄丸
8月19日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本新港沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え、釣る人で50尾と数釣れている。これからもタチウオは大型交えた数釣りが期待大。タイラバでは良型マダイ交え好ヒット。アコウやアラカブも釣れ、釣果多彩。
熊本県:海人丸
8月21日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、熊本沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本を超えるドラゴンサイズを交え数釣れており、釣る人は50尾と好調。タイラバ、テンヤではマダイ良型交え順調にヒットしている。キス釣りも順調。今後も多彩な好土産が期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>