大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が届いた。70cm大ダイ&ドラゴンタチウオ浮上中。夜焚きイカでは猛ラッシュで161匹釣る人も。
(アイキャッチ画像提供:大矢野マリーナ)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月7日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船し、この日は船長の息子さんも乗船して親子対決。開始から怒とうのラッシュに突入し、大型交え次々にヒット。潮止まりで食いは落ちたものの、トップは船長で161匹、2位は息子さんで130匹、親子対決は船長が制した。ほかの乗船者も90~120匹超えと数キープしている。
第三Soyamaru
8月4日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目&夜焚きケンサキイカのリレー便で大分沖に出船。ポイント到着時は、ちょうど潮止まり前だったようだが、ぽつぽつアタり大型イサキ40~50cm級を交え土産確保。イカ釣りでも開始からよくアタり続け、釣る人100匹超えの好釣果が上がった。
大分県:照陽
8月7日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、乗船者らは大中小型交え好乗りを堪能し、手返し良く釣果を伸ばしいい土産を確保した。
大分県:みくに丸
8月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、乗船者らはご覧のような大型も交え好乗りを楽しんだ。
熊本県:海人丸
8月7日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、玉名沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本サイズのドラゴン級を交え数釣れている。タイラバ、テンヤではマダイ良型交え順調にヒットしている。キス釣りも順調。今後も多彩な好土産が期待できる。
熊本県:共栄丸
8月10日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本新港沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え順調に数釣れている。これからもタチウオは大型交えた数釣りが期待大だ。タイラバでは良型マダイ交え好ヒット。アコウやアラカブも釣れ、釣果多彩。
熊本県:大矢野マリーナ
熊本県上天草の大矢野沖、湯島から鬼池沖では8月もタイラバやエビラバ、タイジグでマダイなどの好釣果が続いており、台風一過の10日には3kgのマダイ、7日には20~30cmのアジ数釣り、口之津方面では1日にハガツオ、イサキ、ガラカブ(カサゴ)などマイボートオーナーさんから魚種多彩な釣果報告。最近の大物はKさんと7月21日に釣行した娘さんが釣り上げた70cmの大ダイ(写真)。大物釣りを楽しむマイボートアングラーが多い大矢野マリーナ。熊本市内からなら車で1時間強と近いのも魅力的。マイボート候補の船外機付きボート多数展示中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>